ホームページを作成する人たちは、いずれ「CGI」と出会うことになる。
そもそも「CGI」って何だろうか?
通常、広告のような感じで次から次へとページが切り換るだけのホームページならホームページビルダーとデジカメがあればそれなりに作成できる。 しかし、そのうち欲が出てきて「やりとり」できるタイプ、例えば掲示板とか買い物カートなどを作成したくなってくる。
これらを実現するには2つの要素が必要になる。
1.プロバイダが無料で用意してくれているサーバースペースでは無理なので、独自でレンタルサーバーなりのスペースを確保しなければならない。
2.「やりとり」できる機構を自力で作成するか、フリーのものや有料のものを導入し稼動させることができなければならない。
上記の「やりとり」できる機構 これこそが「CGI」なのです。 |